2010年 06月 08日
優雅なボタン…
|
ロンドンで出逢った
アンティークボタン…。
ヴィクトリア時代に見られる
カットスティールと呼ばれる
ダイヤモンドを模した
金属加工の部分をよく見ると…
ローズカットを三つ組み合わせて、
小さなクローバーのように見せながら
繊細な透かし模様になっています。
オーバルのパールを留めている
沢山の爪のひとつひとつには、
フルール・ド・リス(ユリの紋章)が
施され、優雅な印象が
際立っています…。
ボタンの雰囲気に合わせて、
一緒に撮影したのは…
優雅なラベルが印象的な
オーデコロンのボトル…。
音楽を愉しみながら過ごす
美しい時間が描かれています。
二人の女性のドレスも
色合いがとても素敵ですね。
Photo:MAKI
アンティークボタン…。
ヴィクトリア時代に見られる
カットスティールと呼ばれる
ダイヤモンドを模した
金属加工の部分をよく見ると…
ローズカットを三つ組み合わせて、
小さなクローバーのように見せながら
繊細な透かし模様になっています。
オーバルのパールを留めている
沢山の爪のひとつひとつには、
フルール・ド・リス(ユリの紋章)が
施され、優雅な印象が
際立っています…。
ボタンの雰囲気に合わせて、
一緒に撮影したのは…
優雅なラベルが印象的な
オーデコロンのボトル…。
音楽を愉しみながら過ごす
美しい時間が描かれています。
二人の女性のドレスも
色合いがとても素敵ですね。
Photo:MAKI
by makibijou
| 2010-06-08 09:50
| マテリアルコレクション