2014年 11月 24日
妖精学…
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少し調べてみると、19世紀のシャンソン作家、ベランジェの詩集でした。色んな
挿絵の中からこの絵を選んだのはきっと『見つめて、シェイクスピア!展』で
沢山の妖精たちに出逢って、この羽根のある存在たちが気になったから…。
詩によると右に浮かんでいるのはグレイセス(女神)のようなので、妖精だと思った
羽根のある存在たちは天使かもしれません。 この詩が載っているサイトを見ていて
一つ前のページに偶然にも『La Petite Fée 小さな妖精』という詩があるのを見つけ
本の中も探してみたのですが、残念ながら見つけることはできませんでした。
どんな挿絵が描かれていたのか、とても気になります…。 "妖精"と言えば…
"妖精専門"の美術館があるのをご存知ですか? 「シェイクスピア!展」のときに
その存在を知った『うつのみや妖精ミュージアム』。サイトを覗いてみると
妖精のことを知るための色々、例えば…妖精を見る方法!?や
様々な文献のデータベースなどを見ることができます。その情報量の多さにも
そして「妖精学」という初めて知るジャンルにも驚きました。
妖精の世界はとっても深いようですね…。
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3月をもちまして終了となりました。(大切なお知らせ)
今後については決まり次第、こちらのブログで告知いたします。
by makibijou
| 2014-11-24 13:22
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